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2012年6月23日土曜日

志らく 雨ン中のらくだ

新潮文庫の志らくさんが書いた本「雨ン中のらくだ」を読ませてもらった。談志師匠との想い出が綴ってある。志らくさんは、まだお目にかかったことはない。どんな声でどんな容姿か知らない。が、相当な人物であることが分かった。志らくというのは、フランスの大統領の「シラク」から取ったとのこと。かなりの大物であることが分る。

談春さんとのことも書いてある。入門は談春さんの後だ。築地で修行するのが習わしであったので談春は築地で奉公した。しかし、志らくは行かなかった。そのあたりのいきさつを事細かに書いてある。やはり二人は意識している。それにしても談志師匠は凄い。あまり感じていなかったが、談志師匠は、桁外れの落語家のように思う。単なる毒舌家ではない。落語のことをよく考えている。現代で言えば、誰にあたるだろうか?上方でいえば桂米朝さんか、桂三枝さんか、改めて偉大さが分かった。

1 件のコメント:

  1. 志らくは,談春と同じくらい好きです。

    「雨ん中のらくだ」,私も読みました。
    今年2月に彦根に志らくが来たときに単行本を買い,サインももらいました。

    志らくは,ときどき,白鳥,彦いち,文左衛門などの中堅落語家の兄貴分的存在でNHKに出演していますね。

    DVDをひとつ持っているので,今度お会いするときに持っていきます。

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