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2017年11月12日日曜日

さん喬・鶴二 二人会


豪華な組み合わせの二人会 秘密クラブのような稲田観音 徳川大将軍三名(家康 秀忠 家光)をお祀りしている 350年の歴史を刻む禅・曹洞宗の寺である 立派な鐘楼 本堂 この本堂に高座があった
今回はお誘いを受け ぜひ行きたいと思っていた さん喬師匠は大好きである 鶴二さんも大好きである このような組み合わせは滅多とみられない さん喬師匠は六代目松喬師匠と親交が深かったと思う 大阪でもお二人の会が西区であったのを覚えている 数回聴きに行った
さて鶴二さんから今日は番外編とのこと メインはお目当てのさん喬師匠と紹介 広島の帰りにわざわざ大阪に寄って来て頂いたとのことで明日は沖縄とか 演目は「鼠穴」は決まっていますがあと一席は「心眼」か「短命」・・・ではないかと言っていた 従って私の方は 短い噺で 東の旅から「軽業」ということだった 鶴二さんのもう一席は「祝いのし」関東では「鮑のし」いや二席とも爆笑の渦で大笑いした
いよいよ 紫綬褒章綬章のさん喬師匠の登場 演目は「心眼」かと期待したが「抜け雀」だった 先日の松竹座の三喬襲名披露公演と同じだった 残念 しかし前回と違い最後の方は丁寧に噺を聴かせてくれたので感動した トリは予告通り「鼠穴」竹二郎と兄貴の物語 夢は五臓の疲れとか 夢に自分が登場しない不思議 女は夢を見る 男は夢を持つ とかをマクラで振ったあと 二人の物語を迫力満点で語った 時には大声で 時にはしみじみと語る メリハリの利いた舞台に全員シーンと固唾を飲んだ 初めて聴く噺ではないのでストーリーは分かっていても堪能する オチは夢は土蔵(五臓)の疲れ 万雷の拍手で高座を降りた 階段が狭いので危ないとも言って笑わした
さすがである 鶴二さんが尊敬する20年先輩との落語会 これからも番外編を期待します 「柳田格之進」の名演も聴きたかった

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