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2023年1月10日火曜日

第4回 3249落語会(喬若)



 喬若師の会は楽しい いつもゲストに若手を招いている 最初の会から参加しているが前回はパスした 1回目は呂翔 2回目は雪鹿 3回目はパスしたので不明 4回目は九ノ一とイキのいい青年が多い
13時30分に開場 14時開演 今日は3席 九ノ一さんは「垂乳根」喬若師は「牛ほめ」と「けんげしゃ茶屋」だった 「垂乳根」はアレンジをしたオチでまとめた なかなかわかりやすい語り方で今後楽しみ
喬若師の「けんげしゃ茶屋」は初めて聞いたと思う 喬若師によれば「けんげしゃ茶屋」ではなく「げん消し屋茶屋」という説もあるとのこと ゲンは縁起をひっくり返してゲンというのだそうです と
漢字で書けば「ゲン」は「験」だが 縁起をひっくり返す?という意味が不明 今度聞いてみたいと思う
「けんげしゃ」は「落語ザ・ムービー」で文珍師匠がやっていたが実に面白い噺 少し難しいように感じたが喬若師はとても面白く演じた 2月10日の一門会でも演じるという
落語が終わってから喬若師は笛の演奏 九ノ一さんの得意のギターで会場を沸かせた 余芸がある噺家は多いと思うが笛は本当に名人 ギターも良かった 40人余りの会だがとてもアットホームな会で楽しい 

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