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2018年11月4日日曜日

生喬 鶴二 歌舞伎ワールド



難波に新しいビルが出来た 「なんばスカイオ」とか ここの特設ステージで落語会があった 「歌舞伎の世界へようこそ」ということで歌舞伎がメインだったが落語も演じられた 京都南座が11月1日に改築オープンとなるのでそのPRも兼ねて松竹が企画したものだった
落語は松竹芸能の生喬師が27日 鶴二師が28日 二つとも聴きに行った 歌舞伎に関する落語をするというお約束だった
生喬師は「質屋芝居」鶴二師は「七段目」前座もなしで一人30分の舞台だった 生喬師の舞台には赤毛氈がなかった どうしたのだろうかと思ったら「質屋芝居」での動きが激しいため毛氈は敷かなかったのだろうというのが後から分かった
鶴二師舞台にはいつもの応援団の姿はなかったのが寂しかった やはりいつもの落語会ではなかった 落語を知らない人も多かった 生喬師の舞台のときにはこどもの声が後ろから聞こえてきてたいへん気になった 生喬師もやりにくかっただろう 

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