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2011年7月11日月曜日

饅頭こわい

談志師匠の饅頭怖いをYOUTUBEで聴いた。かなり若いころの末廣亭での高座であった。東京人は、師匠の面白くもない一言にすぐ笑う。何が可笑しいのだろうか。長い長いマクラの中には面白いこともある。「蟻が10匹歩いてら・・」で「ありがとう」とか。くだらないが思わず声が出る。
饅頭こわいは、昔々の名作である。ラジオの時代は、多かった。それで覚えた。若いものが集まって怖いものを言う。蛇とかなめくじとか、蛙、蟻、蜘蛛、馬・・・・・松だけは怖いものがないと言うが、実は饅頭がこわいという、栗まんじゅう、酒まんじゅう、毒まんじゅうを持って来て松の前に並べる。松は選んで食べるわ食べるわ。松に謀られたと知った皆が怒って「本当は何が怖いんだ」と聞いたら「お茶がこわい」と述べる松。素晴らしいサゲである。
出町のふたばの饅頭はどうだろうか?いつも行列のできる店である。上賀茂の神馬堂のやきもちもいい。今宮神社の門前名物、あぶり餅も珍しい。

1 件のコメント:

  1. ふたばの豆餅,神馬堂のやきもち,今宮神社門前のあぶり餅,いずれも食べました。
    知り合いが,北野天満宮の南方の長五郎餅がうまいと言っていました。甘いもの好きではないのですが,一度食べてみたいと思っています。
    「饅頭こわい」,子どものころラジオかテレビで結構耳にしましたね。CDで聞いた志ん生は,「あん殺」とか言っていました。

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