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2011年10月14日金曜日

明石飛脚

桂しん吉さんの得意ネタ?かな。3回くらい聴いた。先日は繁盛亭で生で聴いた。吉朝師匠の4番弟子で有望株である。人気者の吉弥さんは2番弟子。東住吉高校の噺家は多い。染二さん、しん吉さん、吉坊さんなど、染丸師匠が教えていたので、多くの噺家を輩出。

さて、明石飛脚 大阪から明石まで15里の道を手紙を持った飛脚が走る走る。現代の佐川急便である。佐川のマークは飛脚。西宮のえべっさん、三ノ宮、「どこいさのさ」との掛け声で、体を揺らしながら、ここはどこや、大阪から明石までどのくらいかと聞いてまわる。西宮でも三ノ宮でも兵庫でも、須磨でも明石の人丸でも大阪から明石までと聞くから、みんな15里と答える。聞き方が悪いので全然減らない。面白いのであるがあまり受けない。遂に人丸で寝込んでしまう。ここはどこや。明石の人丸や。飛脚が思わず「走るより寝ている方がはやい」。というサゲ。少し分かりにくいと思う。ここで一旦終わるので、お客は拍手。しかし、まだ終わってませんでと、雪隠飛脚、うわばみ飛脚の噺が続く。上方ならではの鳴り物入りで、テンポよく楽しい落語である。

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