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2013年7月8日月曜日

東西の人気者が神戸に集まり七夕寄席



神戸文化ホールは900名入る それが満席、昼の部は一般公開か?夜の部は会員だけかもしれないが、あったようだ まず、一之輔登場、自分の子どもをネタにマクラを語ると「初天神」に入った 一之輔の演じる子どもは他の噺家と全然違うから面白い 噺家次第でものすごく面白くなることを証明している 次は喬太郎、もすごくまずくておいしいもの、コロッケ蕎麦と言うが反応悪し、これは東京では受けると言いながら苦笑する光景も 「幇間腹」を演じたのである 続いて出たのが三喬
マクラはクリームパンに輪ゴムが入っていた噺 今朝の起きたことらしい 「鷺取り」を演じた

仲入り前は、市馬 マクラは待ったクラブの将棋の噺 志ん生の将棋が強いわけを明かしてくれたのである 「笠碁」かなと思ったらその通りの「笠碁」 5代目小さん師匠にはかなわないなあと感じた 特に行ったり来たりしているときの「目つき」が物足りなかった

仲入り後は、雀々 自己紹介は「ケイジャンジャン」である マクラはお得意のなぞなぞおじさん おやつは何時(字)?3時(字)ばんごはんは何時?7時 残念 5字でした 大笑い 「さくらんぼ」を演じる これは「あたまやま」なんだけど「さくらんぼ」になっている トリは小枝 昔話の小噺から「小倉船」に 得意中の噺のようだが・・・ オチが分りにくいので???だった
 

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