7月16日に桂三枝さんが6代目桂文枝を襲名。三枝さんが自分の誕生日に襲名したのは特に思いがあるのだろう。三枝さんは吉本興業のタレントだから、吉本興業からの強い要請もあったのではないかと推測している。これから1年間、各地で襲名興業がある。ぜひ行きたいということはないが、何か機会があれば文枝さんを観てみたい。
三枝さんを初めてみたのは、昭和44年だから43年前になる。会社の運動会にタレントとして来てくれた。一緒の写真も残っている。そのときはまだ売り出し中。知っている人は少なかった。いやいなかったのでは。あとで、人気者になったから三枝さんと分かった。この後、毎日放送の「ヤング、オーオー」で爆発した。テレビ・ラジオで大活躍した。4人組のパンダを結成、林家小染、きん枝、八方のリーダーとしてまとめていた。やはりテレビに強い吉本興業ならではのことである。
ずば抜けていあたのが桂三枝、オヨヨ、いらっしゃーい、芸というより、会話が上手な噺家である。特に創作落語はこの人の右に出る人はいない。先日、やまだりょこさんが桂三枝の自叙伝らしきものを発刊した。立ち読みだったが、その中に特撰の創作落語のあらすじが掲載してあった。私の好きなのは、「読書の時間」これは分かりやすい噺で、江戸でも林家正蔵さんが演じて大受けしていた。なにはともあれ落語界のトップランナーであり、今後の活躍を祈念したい。
三枝さんを初めてみたのは、昭和44年だから43年前になる。会社の運動会にタレントとして来てくれた。一緒の写真も残っている。そのときはまだ売り出し中。知っている人は少なかった。いやいなかったのでは。あとで、人気者になったから三枝さんと分かった。この後、毎日放送の「ヤング、オーオー」で爆発した。テレビ・ラジオで大活躍した。4人組のパンダを結成、林家小染、きん枝、八方のリーダーとしてまとめていた。やはりテレビに強い吉本興業ならではのことである。
ずば抜けていあたのが桂三枝、オヨヨ、いらっしゃーい、芸というより、会話が上手な噺家である。特に創作落語はこの人の右に出る人はいない。先日、やまだりょこさんが桂三枝の自叙伝らしきものを発刊した。立ち読みだったが、その中に特撰の創作落語のあらすじが掲載してあった。私の好きなのは、「読書の時間」これは分かりやすい噺で、江戸でも林家正蔵さんが演じて大受けしていた。なにはともあれ落語界のトップランナーであり、今後の活躍を祈念したい。
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