一見して松喬師匠の一門会のようだが・・・喬路 喬龍 喬介 喬若と揃えば全員集合となる 残念ながら喬介師がいない 喬介師は女性の弟子がいるし孫弟子まで含めると出番が多くて調整したのだろうか
喬路ははじめて 「子ほめ」だったが上がっていたのだろうか 同じことを繰り返して汗をかいているのを見た 喬龍は「金明竹」 難しい噺だが長いセリフを何回も繰り返して拍手をもらっていた うまい
喬若師は「はてなの茶碗」さすがに上手だ あまりかけたことのない噺だったように思うがどうだろうか
松喬師匠は「くっしゃみ講釈」講談が入る噺 たぶん得意の噺だったと思う お客さんを満足させるのは天下一品 この会はコロナの関係で長く開かれなかったが久しぶりに開演できて本当に良かったと思う