大江戸線の築地駅から直ぐの磯寿司。限定30食に惹かれて入ると東南アジア系の若者が先客で入っていた。二人は写真を撮りまくり食べることはそっちのけであった。マグロがとても美味しかった。2500円は手ごろなお値段で、味もさすが築地である。文句なし。なかなかの穴場である。奥に入るとものすごい行列が出来ているお店もあったが、ここの磯寿司も大変美味しい。
文枝さんが三枝時代に作った創作落語に「にぎやか寿司」というのがある。にぎやかというのはな名前だけで誰も客がいないお寿司やさん。そこに入ったサラリーマンと大将との会話が三枝さんらしいストーリーになっている。小朝さんの「ぼやき酒場」も同じような噺。これも三枝作かもしれないが、やはり上手い人になると本当に楽しい噺になる。
この約2か月は写真がうまく入らず、四苦八苦していたがようやくアップできるようになりやれやれである。
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