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2017年1月12日木曜日

新春・文太噺の世界DX


2017年1月7日は高津の富亭に 今年最初の落語会 高津の宮に初詣りして受付に 世話役の方に新年の挨拶をして会場に入る やや少ない こんなデラックスなメンバーなのに・・・ 桂小きんの「牛ほめ」 文太師匠の「初天神」 笑福亭鶴志の「試し酒」 仲入りの後は 桂春蝶の「紙入れ」 トリは桂千朝の「抜け雀」であった なんと五代目桂文枝、笑福亭松鶴、桂春団治、桂米朝の四天王の弟子が勢ぞろい まさにデラックスだった
ところで桂小きんは誰かなと思ったら なんと五代目桂文枝のお孫さんだった 今は桂きん枝師匠門下となっている 初々しい舞台であった やはり喋り方はお爺さんの桂文枝に似ているような感じがした
後から枝雀さんの息子さんが噺家になりましたねと世話役の方にお聞きしたら12月の田辺寄席に来てたでと言っていたので名前を聞いたら「桂りょうば」さんとか そういえばこの前聴いたなあと思い出した

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