2018年11月13日火曜日
月亭一門会
11月8日にNHK大阪ホールにて「月亭一門会」が開催された 12月は笑福亭一門会だが12月は行けないのが残念である もっとも抽選に当たらねばいけないのだが
月亭八方の弟子7名のうち5名が出演 2名の方気と八織はまだ見習い中?かな まだ落語の舞台に立てるのは早いのか
ハ斗は2008年入門だから10年選手 「4人癖」は元気があって良かった 次は八光の「堪忍袋」人気者とあって「待ってました」と女性の声 初めて落語を聴いたがなかなかのもの アドリブもたっぷり
三番目は遊方師 今日の噺家の中では最高に笑った 「干物箱」は江戸の噺らしいが上方風にアレンジして爆笑爆笑 息子の作次郎と本屋の善さん それに親父の3人が最高の笑いを誘った こんなに面白かったのか遊方師は 掛け声も「たっぷり」から「しっかり」の話しや 倅の尻(ケツ)が汚いとか 言いたい放題 腹がねじれるくらい面白かった
中トリは師匠の八方師 なんと崇徳院でまた作次郎が出てきた これは前の演者と被るのではないか ええんかなと思った 八方師匠はゾゾタウンの前澤氏の話を中に入れたが月旅行=剛力彩芽とのハネムーンとまではもっていかなかった
仲入りの後は文都師のマクラが最高だった 何回か聞いたことがある 「替り目」は時間の関係で途中で打ち切り おでんまでいかなかった
トリは方正師 2008年入門 八斗師と同じ トリは初めてとかで張り切って「子は鎹」を熱演 人情噺で涙を誘う 素晴らしかった
今日の最高の爆笑は遊方師 彼は本当に面白い 上方でも笑いの多さではトップクラスだろう 今日はそう思った これからが楽しみだ
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