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2018年11月4日日曜日

2018秋 たま独演会

恒例の独演会 足を運んだのは何回目だろうか 次回は1月6日とか たま師の誕生日らしい 行くかどうか たぶん行くと思う 
さて今日の舞台は前座である露の棗「時うどん」で始まった しかしどこか物足りないと思った うどんやの屋号である「あたりや」が抜けていた 続いて雀五郎の「遊山船」初めての噺家だった 
たま師は「源平盛衰記」と創作の「最後の晩餐」を続けて演じた 「源平盛衰記」は駄洒落の連発で大爆笑だった ようもようもこれだけ並べるとは さすがである 「最後の晩餐」は短い噺だった 教会を辞めた牧師が主役 その時は面白かったが1週間経過して思い出しているが全然思いだない
仲入りがあって露の都師匠が登場 最近よくお目にかかる 今日の噺は「禍は下」都噺のひとつだろうか うまくまとめて下がる
最後はお得意のショート落語と8本 続いて「高津の富」古典をうまく現代風にアレンジして爆笑 今日は120%の笑い 源平盛衰記が最高だった

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