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2011年8月9日火曜日

祭ずし


桂梅団治さんの「ねずみ」に出てくる岡山の「祭ずし」である。週末に高松に行った。岡山駅は必ず経由するから時々購入する。2種類あるが、安い分である。焼き穴子、児島名物のタコ、日生のシャコ、岡山名物サワラ、ママカリ(これが岡山で最も有名、あまりに美味しいので、隣人にご飯を借りに行ったというママ借り)、エビ、椎茸、錦糸玉子、も貝、紅ショウガなどなど。これをねずみ旅館の子どもが買いに行くシーンがある。岡山の三好野弁当屋さんは、頑張っている、

1 件のコメント:

  1. 梅団治さんの「ねずみ」,5月3日に梅田芸術劇場で見ました。
    祭ずしを買いに行った,というのは忘れていました。

    数年前,職場旅行で岡山方面(直島の地中美術館など)へ行ったとき,岡山駅近くのお店で,祭ずしをいただきました。
    美味しくて大満足だったのを覚えています。

    今ちょうど,愛川晶の「神田紅梅亭寄席物帳 うまや怪談」という本の中の「ねずみととらとねこ」という話を読んでいます。
    元師匠に「ねずみ」の稽古をつけてもらう主人公,元師匠から「ネズミがものなんぞ言うわけがねえ」と言われ,悩んでしまう,というところを読んでいます。先が楽しみです。

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