4月25日は角座で「松喬十六夜」を鑑賞。ゲストは鶴二さん。お待ちかねの鶴二さん、今日はどんな噺かなということで楽しみにしていた。
喬介 天狗さし
お馴染みの鞍馬山での出来事 鞍馬天狗を取ってくる噺
ばかばかしいところが最高
喬介さんは人気者だ 笛も上手いらしい
三喬師匠の弟子として将来がある
例の「落語しまーす」もユニーク
風喬 首の仕替え
正直思い出せない どんな噺だったのか
例の赤壁周庵先生が登場したので「犬の目」がダブル
鶴二 三十石
鶴二さんらしい噺 伏見から天満までの船旅
笑福亭らしい
米紫 宗論
ざこば師匠の弟子 何回か聴いたことがある 都んぼが前名
そこで出てくるのが「町長(蝶々)」のお話
宗論を熱演 今まで聴いた宗論では一番面白かったなあ
風喬 高津の富
二席目はお馴染みの噺
松喬師匠とはまた違う サゲも変わっていた 演者によって違うのが面白い
風喬さんはまじめで好感が持てるといつも思っている 実際もそうであって欲しい
ふわっとした雰囲気のある噺家だと思う
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