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2011年4月24日日曜日

夜の慣用句

喬太郎の新作落語の「夜の慣用句」を聞いた。柳家喬太郎は現代の人気者である。「座右の銘」→「左右の姪」がオチになっている。上司と部下の会話が面白い。座右の銘は何だと課長が聞く。部下は「棚からぼた餅」とか「馬の耳に念仏とか」言う。キャパクラ嬢は、「地獄の沙汰も金次第とか」、ここで客は笑う。
キャパクラとかは行ったことはないが、どういう会話が成立するのだろうか。調べてみると、キャバレーとクラブを合わせたようなものとか。明朗会計のようである。しかし「慣用句」というタイトルはどこからつけたのだろうか。座右の銘の方が分かりやすいと思うのだが。

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