17日は、祇園祭。巡行を楽しんだ。これは月鉾。てっぺんに三日月が飾ってある。月鉾は何か夢があっていい。先輩の放下鉾は、新町上がるところにある。先輩が下駄をはいて2階で打ち合わせをしていた。後から寄ってよ、と言われたたが忙しそうだったので遠慮した。
祇園祭(祇園会)という落語がある。春風亭一朝師匠が演じているDVDを鑑賞。江戸落語みたいだ。江戸っ子が伊勢参りのついでに京にやってくる。祇園祭はえらいもんどっせ。・・・江戸っ子は三社祭を持ち出す。遂にお国自慢で言いあい。最後は、御所紫宸殿の砂と千代田城の砂を比べる。どうやらこれは京都の勝ち。京では瘧が落ちる。(病気が治る)江戸では首が落ちる。これがサゲ。
祇園祭,来られていたのですね。
返信削除落語「祇園祭」も,東京の誰かがやっていたのをテレビで見ました。京都人を嫌らしく描いていると感じました。京都の人は,あんな感じだと思いました。